不登校改善のキッカケ

1年生の作文


★僕は中山学園の入学式で自分がもう中学生ではない事が自覚できました。中学三年の前期は高校は行く意味がないと思っていて行く気はありませんでした。 だけど、母親、父親、担任の先生、友達に将来のためにも行った方がいいと言われ、自分はこんなに色々な人に心配されているのに一体何をしてるんだと思い、中山学園に入学しました。 最初は不安ばかりでした。友達が出来なかったらどうしよう、授業の内容が難しくて分からなくなったらどうしよう、また中学の時みたいになってしまったら…と考えると足が竦みました。 でも不安ばかりだった中山学園に行ってみれば、周りは優しい人ばかりでそんな不安はいつの間にかなくなっていました。中学の友達に「おめでとう」と言われた時はうれしい気持ちになりました。 僕は自分に自信がついてきました。小学校、中学校で人の話も聞かずに自分のやりたいことばかりやっていて、やらなきゃいけないことを後回しにして人に迷惑をかけていたので、これからは 人の役に立てるように頑張っていきたいと思っています。

★私は、つい最近まで、休みの日に一人で出かけることが全くできませんでした。それは、いろいろな理由があるけれど、自分に自信が持てず、 他の人と比べてしまい、緊張してパニックになるのが一番の理由です。
しかし、このままではダメだと思い、ゴールデンウィークに一人で電車に乗って、お買い物をしにいきました。他の人にとっては当たり前のことだけど、 とてもドキドキしていました。でも、思いのほかすんなり買い物できて、「あれ?」思いました。ドキドキも、いつのまにか止んでいました。
多分これは、毎日学校に行けるようになったことが、思っていたより大きな自信となっていたからだと思います。それから、一人で出かけられたことで、 また自信がつき、今度はどこへ出かけようか考えるようになりました。
これからもこうやって自信をつけていき、少しずつ、できることを増やしていきたいと思います。(T)

★僕は中学校時代はあまり人とは話しはしなかったけれど、中山学園に入学して一日目、二日目とだんだん友達が多くなったと思います。
僕は一番楽しみにしていた事はクラスで行くフレッシュマンキャンプです。始めは一人だったけれどS君とO君が僕に話しをしてくれて初めて僕に友達ができたと思いました。
そして登山では班のみんなが協力して僕を助けてくれました。そして僕は協力する気持ちを初めて体験しました。
僕は班のみんなで一日目の食事を楽しく食べられて幸せでした。
これからはもっともっと友達と話しをして、楽しく通えるような学校にしていきたいと思います。(B)

★僕は中学時代、休むことが多く、勉強も他の人より遅れていました。また人との対話なども得意ではなく、入学してからも不安で、入学後のフレッシュマンキャンプも晴れやかな 気持ちで参加することはできませんでした。
ですが、キャンプ中にみんなと行動したり、食事をしたり、プラネタリウムを見たりしているうちに段々と不安は消えていきました。また、キャンプでは班長というみんなを仕切る立場になってしまい 不安でしたが、みんなと親しくなってハッキリと物事を言えるようになりました。
これからの高校生活も、毎日学校に行って勉強も追いつけるように努力し、クラスのみんなともうまく付き合っていきたいです。また今回のフレッシュマンキャンプに参加していた2年生の先輩たち のように、一年後、二年後に入ってくる一年生たちを引っ張っていける高校生になりたいです。(F)

★私は、高校生になってうれしく思ったことがたくさんあります。でも、それは他の高校ではない事です。
まず、フレッシュマンキャンプのバスの中で話をしていて、自分と同じ境遇の人がたくさん居てすごく安心できました。自分の中でどこか自分自身にレッテルを張っていたけれど、 中山学園に入学してからだいぶそれが減ってきました。
次に、友達がたくさんできた事です。今まで、私は初めて会った人に声をかけるのにすごくためらいがありました。でも、中山学園には、大人しい人や優しい人がたくさんいる学校だと分かって、 いろんな人にためらいなく声をかけることができるようになりました。
最後に、フレッシュマンキャンプに行って思ったことは、行く前までは、すごく心配だったけど、先生方が言うように行ってみると、とても楽しくて、よい思い出になりそうです。(N)

★高校生になって、今まで中学校で出来なかったことをやってみたいと思うようになりました。私は人が多い所が苦手で、船橋は人通りが多く、とても不安でした。そんな中、バス通学をすることになり、 私は高校生になってちゃんとやっていけるか自信が持てませんでした。でもいざやってみると、自分が思っていたより平気だということに気づき、だんだん慣れていくことができました。他にも教室が苦手で 特に前の席と真ん中の席がとても嫌でした。理由は人に囲まれ、人が多いところにいる気持ちになるからです。なので後ろの方の席がいいなと思っていたのですが運悪く一番前の真ん中でした。でもバス通学の話と 同じで頑張って周りを見回してみたりしているうちに前の席が慣れてきました。「何事にも挑戦」という言葉を聞いたことがありましたが、高校生になってようやくその意味が分かるようになった気がしました。



     

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